法人概要

理念 三つのA


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業務内容

  • 健康保養地概念、健康保養地医学の普及、研究
  • 温泉療法、海洋療法、森林療法、気候療法、地形療法などの自然療法概念の普及、研究
  • 健康保養地、健康保養施設、自然療法施設の調査、計画、企画、開発
  • 健康保養地、健康保養施設、自然療法施設に対する提案、指導、アドバイス、コンサルティング
  • 国内外の健康保養地事情の研究、情報発信、健康保養地との交流
  • 地域の振興及び活性化のための調査研究、政策提言
  • 国における健康維持及び観光に関する調査研究、政策提言
  • 自治体及び企業における保健事業に関する調査研究、政策提言
  • 地球環境の保全又は自然環境の保護及び整備を目的とする事業 等


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組織図


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法人概要

社名 一般社団法人 健康保養地医学研究機構
代表理事 上馬塲 和夫
理事 野田 史、木下 藤寿、金山 ひとみ、西川 力
設立 2009年3月10日
所在地 〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町42番1号
東京シティエアターミナル 本館2階
電話 03-5623-5874
FAX 03-5623-5871
メールアドレス info@hrmed.jp
アクセスマップ 東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅 直結


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理事プロフィール

代表理事
上馬塲 和夫

1978年広島大学医学部卒業。卒業時から東西医学融合をライフワークと決め、虎の門病院内科、北里研究所臨床薬理研究所 研究室長六本木クリニック院長などを歴任。1994年 シドニー・セントヴィンセント病院SVH肺心臓移植センターにて脈診を臨床生理学的に研究。1999年、富山県国際伝統医学センターにて癒しロボット(Intelligent robot)を製作。インド、イスラム諸国、中国、ペルーなどの各国の伝統医学を調査。2008年、富山大学和漢医薬学総合研究所未病研究部門客員教授。2011年から帝京平成大学ヒューマンケア学部教授。元日本統合医療学会認定統合医療指導医。一般社団法人日本アーユルヴェーダ学会理事長。一般財団法人東方医療振興財団理事長。日本東方医学会会長。帝京平成大学東洋医学研究所客員教授。ハリウッド大学院大学メディカルビューティー研究所教授。国際ホリスティックヘッドケア協会代表理事。著作、翻訳多数。

 

野田 史

株式会社ウェルネスデベロップメント代表取締役、野田木内設計事務所代表取締役

タラソテラピー・バルネオテラピー・スパ・自然療法全般のコンサルティング、計画、建築、運営の第一人者。

日本のタラソテラピー、温泉療法事業の草分け的存在で、全国への普及・コンサルティングに従事。

海水、温泉、気候など、自然資源を活用した自然療法を現実的な施設としてコンサルティング、設計から運営までを行っています。

一級建築士、気候療法士(2007年ドイツ・ミュンヘン大学アンゲラ・シュウ気候医学教授に気候療法を学び取得)。

 

 

木下 藤寿

株式会社ウェルネスツーリズム研究所 代表取締役
神戸親和女子大学非常勤講師、島根大学非常勤講師
日本クアオルト研究会アドバイザー他

 

福岡大学大学院健康運動学(修士)、福岡大学医学部微生物学研究生修了。
運動生理、運動療法、健康管理、スポーツ医科学が専門分野。
熊野古道のヘルスツーリズム開発の他、国内外のヘルスツーリズムプログラム開発、人材育成、まちづくり、健康運動指導士講習会、飲食店サポートなどに従事。
健康運動指導士、気候療法士(2007年ドイツ・ミュンヘン大学アンゲラ・シュウ気候医学教授に気候療法を学び取得)。

 

 

金山 ひとみ

福井大学医学部国際社会医学講座環境保健学分野 講師
医師、博士(医学)、理学修士(物理学)

専門分野は温泉気候医学、公衆衛生学、産業保健、気象学。

阿岸祐幸北海道大学名誉教授から、温泉医学、自然療法を学ぶ。

ドイツ・ミュンヘン学派の気候療法に則り、福井県内を主なフィールドに医科学的なEBMに基づいた気候療法研究および地域貢献活動を展開している。

気象庁、富山医科薬科大学医学部保健医学教室助教を経て、現在に至る。

気象予報士、温泉療法専門医、日本医師会認定産業医、社会医学系専門医・指導医、アジアじん肺読影医(AIR Pneumo)、米国上級じん肺読影診断医(NIOSH B READER)。

日本温泉気候物理医学会理事、
Balneo and PRM Research Journal, Editorial Board Member (Romanian Association of Balneology)。

気候療法士(2007年ドイツ・ミュンヘン大学アンゲラ・シュウ気候医学教授に気候療法を学び取得)。

 

 

西川 力

貿易商社に勤務後、1991年にドイツ・バードホンブルクに移住し、オーストリア、ドイツ、スイスのバイオマス・再生可能エネルギーや健康保養地クアオルトに関する情報を発信している。環境と健康の分野において欧州企業と日本企業との提携を数多く手掛ける。ジャイロトニックと気候療法を自らの健康のために行っている。

 

訳書:「バイオマスは地球を救う」(アウグスト・ラッガム著、現代人文社、2015年)、「シュツットガルトのグリーンネットワーク」(ハンス・ルーツ著、マルモ出版、1997年)、「気候療法入門」(アンゲラ・シュウ著、パレード、2009年)など。

ドキュメンタリー映画:「腐植土 ― 地球を救う忘れられたチャンス」(日本語版:エコ地域カリンドルフ、インタービジョン、2016年)

 


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発起人

阿岸 祐幸

北海道大学名誉教授(医学博士)

温泉医学、自然療法、タラソテラピーの権威。

専門分野は温泉気候医学、健康保養地医学、環境生理学、内科学。

北海道大学医学部付属温泉療法研究施設長、同付属病院登別分院長を経て、定年退官し名誉教授、現在に至る。

日本及び世界の各種学会の会長、理事などを歴任した温泉医学、自然療法の第一人者。

 

野田 史

株式会社ウェルネスデベロップメント代表取締役、野田木内設計事務所代表取締役

タラソテラピー・バルネオテラピー・スパ・自然療法全般のコンサルティング、計画、建築、運営の第一人者。

日本のタラソテラピー、温泉療法事業の草分け的存在で、全国への普及・コンサルティングに従事。

海水、温泉、気候など、自然資源を活用した自然療法を現実的な施設としてコンサルティング、設計から運営までを行っています。

一級建築士、気候療法士(2007年ドイツ・ミュンヘン大学アンゲラ・シュウ気候医学教授に気候療法を学び取得)。

 

宮地 正典

タラソテラピー実践プログラム開発の第一人者。各種自然療法が専門分野。
多数のタラソテラピー施設・バルネオセラピー施設・スパを開発。
気候療法士(2007年ドイツ・ミュンヘン大学アンゲラ・シュウ気候医学教授に気候療法を学び取得)。

 


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